藤岡藤巻の楽屋

ゆるーく書きます

真夏の夜の池上

フジオカです!

 

まあ~、皆さん!夏休み中の、夜の池上はスゴいっすよ!

自転車のマナーの悪さ!

小学生のガキども(親が馬鹿なんだろね)が、無灯火で、信号のない交差点を、全速で飛び出してきます。

ジイサンとしては、超低速で運転して万全の注意を払ってるんですが、「ほとんど自殺行為」と思われる飛び出しがあります。

ロールプレイングゲームのようです。

急ブレーキを踏んで事なきを得ると、ガキの後ろから、同じく無灯火の親が、のんびり出てきます。

自分の子供が、死ぬかもしれないという状況が、想像出来ないんでしょうねー。

こっちゃクルマですから、車体に傷が付くくらいなんですが、そちら側は下手したら我が子が死んじゃうんですよ?

たぶん、馬鹿で想像力がないだけで、悪気はないんでしょうから、実際にそうなった途端に、大騒ぎして人並みに悲しんだりするんでしょうけど。

過失は100%、先方の親の管理不行き届きなのに、莫大な補償&下手したら交通刑務所に入らされるかも知んないこっちの身にもなって欲しい!

 

オトナでも、無灯火の上に、スマホ自転車も多いです。

実際に接触を起こした友人に体験談聞いたら、警察で現場検証になった時は、「自分はスマホなど見ていない。ライトは、接触時に切れた」という言い訳が通用するらしいです。

自動車×チャリンコの事故ではどんな場合でも、必ず前者がヴィランになるです(# ゚Д゚)

 

先日は、夜中に、スマホでTV通話しながら自転車で走る強者オバサンもいました。日本語じゃない言葉で、大声で会話してました。LINEとかで、TV通話するのに慣れると、通話と言えば動画付き、が当たり前になってるんでしょうね。まあ、無灯火ですが、顔だけ光るんで、無料お化け屋敷みたいなカンジですが。

 

総括すると、庶民(大衆、愚民、一般人)ってのは、基本、自己の客観視能力が低いですね。周囲から見て、自分が今どういう状態にあるかを把握しようとしてない。(藤巻君的な感性だね)

 

例えば銭湯で、段差のある通路で座っている若者、

浴室の出入り口で身体を拭いている中年、

サウナ室の手前で、入ろうかやめようか決められず立ちすくむジジイ。

 

どれも、「自己の客観視」の欠落です。その証拠に、悪気はないらしく、「すいません」」とか言うと、「あ?・・・ああ・・」とか言って退きます。

 

選民思想ではありませんが(いや、はっきり選民思想ですね)、そういう悪気のない馬鹿の方が多数派で、多数派ゆえに膨大なCO2を出して、温暖化で、結果この猛暑かと思うと、無灯火自転車に八つ当たりでブチ当たりたい気分ですねー。

 

昔の「暴走族」にも思ったけど、どっか知らない場所で、深夜、道路にピアノ線でも張って、見せしめにしてくんないかなあ(フジオカはやりませんよ!余生を穏やかに過ごしたいですから(;^ω^))

 

皆さまも、ゆめゆめ油断されませぬよう、夏の夜を乗り切りましょう。

早く終われ!夏休み。

 

あ!「死ね!夏休み」って曲、作ろう!

今年は間に合わないから、来年ね🎵