藤岡藤巻の楽屋

ゆるーく書きます

真夏の汗だくライブ

フジオカです!

 

7/17「夏はもらったぜ!ライブ」にお越しいただいた皆さま、お暑い中ありがとうございました。

全部、猛暑のせいにしてしまいますが、二階の控室が、エアコンはあるんですが、それはまあ室温で、全員がサウナで座ってるみたいな、朦朧とした状態で打ち合わせをしてました。

結局、お互いに何一つ聞いてないまま(つまり、全員が「藤巻君状態」みたいなカンジ?)、ライブが始まりました。

 

冒頭で、ピアノ弾きながら、

「完全サプライズで、誰もまったく知らない新曲から始めて、うろたえる藤巻君を笑う」という仕掛けを思いついて、密かに楽しみにしてたんですが、それもまあ猛暑のせいと、彼の感性の老化を甘く見てました。

本人は、ほとんどドッキリに反応せず、「急に知らない曲やられても…」という、それはそれは薄いリアクションで、結果、あんましお客さんにも伝わらないという、最悪なオープニングになってしまいました。

 

その後は、グダグダの連鎖反応で、全員がそれぞれ凡ミスを繰り返すという体たらくで、まあ、ホントに申し訳ございませんでした<m(__)m>

 

ただ、相変わらずの温かいお客さまたちで、終始、楽しそうな笑顔で観ていただいて、終わってからも皆さんに励まされて、「やっぱ、ライブは楽しいなー」というのがメンバー全員の感想でした(反省はしてますが(;^ω^)。

 

余談ですが、遠方からわざわざ観に来てもらった方から「赤福」を差し入れしていただいて、「小分けなので、皆さんで」と言われたにも関わらず、まあ藤巻君が本番前にたらふく食ってました(そのせいで集中力がなかったのかー?)。

おまけに、ライブ終わってから、メンバーに配ったのですが、

何と!藤巻君が、「フジオカ、残った『赤福』どうした?」と聞いてきたので、「メンバーに配ったよ」と言ったら、「何だよ~配っちったのかよ~」みたいな顔してました。

 

でも、おかげで、ヤツの調教の仕方を思いつきました。

今後は、リハの時とかにちゃんとやれた時に、赤福、一個ずつ与えれば、もっと覚えてくれるかも知れません。

サーカスの熊に芸を仕込む時に、うまくやると角砂糖を与えるらしいんですが、もはや熊並みの知能にまで退化してますからね彼は。

 

その後、お店の「オムライス」も完食してました。

糖分と、脂肪と、炭水化物で(タンパク質は包んでる薄い卵だけ?)暮らしてる食生活みたいですから、いっくらジム通ったところで、アンチエイジングにはなりませんわなー。

転倒するのも無理もないね🎶

 

いずれにしろ、フジオカとメンバーとスタッフ一同は、皆さまの楽しそうな笑顔だけで、タイヘンなやりがいを痛感してますので、今後とも、ウソでもイイから盛り上がってくださいませ。

 

赤福」は、自分で買えっつうの!